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ミミズク♂

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カメムシ目 ミミズク科

耳みたいな突起が大きいのが♀です。
観察を始めてから、ほぼ1週間ず~とこのままです。

ゼフィルス

 ウラナミアカシジミ。

ブナ科の林で現在見られます。
日中はじっとしていて、夕方活動を開始します。
IMG_1154.JPG

ウズラカメムシ

 ずんぐりした体形と白い模様からウズラを連想します。

体長1センチ弱でイネ科の茎から汁を吸って暮らしています。
uzurakamemushi.JPG

ラミーカミキリ

 明治初期にラミーという繊維用の植物に
くっ付いて中国からやってきた。
ルリボシカミキリと同じような色合いだが
こちらは体長2センチ弱と小さい。ramy.JPG

ツノがかっこいい

牛の角を思わせるところから付いた名前が…ウシカメムシ!!

好きな植物はアセビ。アセビといえばツツジ科の植物で
グラヤノトキシンという毒を持っている。
ushikamemushi.jpg

カエルごけ!?


まるでカエルのようなコケを見つけました(^^♪
帰化植物のミカヅキゼニゴケです。
あまり殖えないことを願いつつ写真におさめました!


下の写真は三日月形の杯状体をアップにしたものです。
中に無性芽が見られます。
これをばら撒き雌株だけでも増えていきます。

無性芽.jpg


パラソル


こちらもゼニゴケ。
でも雄株なので傘の形が雌株と違います。
この傘の上に雨が降ると中にしまい込まれていた精子が飛び出す構造になっているようです!
この時近くに雌株があるとそこに飛んで受精!となるそうです。
ゼニゴケって凄い!と思いますね


やぶれ傘


ゼニゴケの雌器托です。これが付いているということは雌株です。
このやぶれ傘の内側に胞子体を付けるのですが
付けることはまれで、なかなかお目にかかれないようです。
嫌われやすいゼニゴケもよく観察すると面白いですよ。

枯葉に足が


クロコノマチョウ
枯葉に擬態しているので、なかなか見つけにくいです。 
このこも昔は、もっと南の方にしかいなかったようです。 
ここにも温暖化の影響が! 

今回の話題は、温暖化ではなくて

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交接

ジョロウグモの交接。 ジョロウグモは直接交尾をするのではなく

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